H19年3月桑原歳時記カレンダー18__3.pdfをダウンロード
春分、秋分挟んで前後3日ずつ計7日間を、それぞれ「春の彼岸」、「秋の彼岸」と言います。
初日を「彼岸の入り」真ん中を「中日」最終日を「彼岸明け」と呼びます。
彼岸のころを境にして気候が変わりますので、「暑さ寒さも彼岸まで」言われ、好季節でもあります。彼岸の期間中には、「彼岸の道作り」と言われる集落内の清掃などが行われます。
「上地巻」では、3月21日大師堂大祭が行われます。当番の手によってお供分の黒豆入りのおにぎりが作られ振舞われます。上地巻全戸が集まり全員でお経を唱えた後、会食が行われます。
桑原自治会の総会が、3月28日に開催され、決算、予算、事業等の承認が行われます。
桑原さくら会の総会が、3月下旬に開催され、決算、予算、事業等の承認が行われます。
桑原子供会では、3月下旬に「年長組さん」のお別れ会が開催されます。
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桑原愛桜会では、3月下旬に、野山の新芽の臭いが漂い、桜の開花予想が出始めた時期に合わせ、桜のつぼみのふくらみを観察します。この時、恒例の箱部峠ボンボリ取付け作業を愛桜会会員で行います。
桑原の75歳以上の方を招待し、桑原自治会とさくら会の主催で「桑原敬老会」が公民館で行われます。
また、八日会も決算や事業報告等を協議する「総会」を開催します。